蛇瞳手蛇 by Hitomi MOTOHASHI DEMIR

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【おばんざいと天ぷら酒場 クロフネ さま】 “Kurofune” in Osaka

 

  

【おばんざいと天ぷら酒場 クロフネ さま】

“Kurofune” in Osaka

大阪府大阪市城東区蒲生4丁目16−11
施工: 2019年5月中旬

大阪は
蒲生四丁目駅すぐ 「おばんざいと天ぷら酒場 クロフネ」さん

日本らしく
富士山の稜線を

店内掲示の和の色紙も
制作させていただきました
(前回のポストにて公開中です!) お店のご発展とともに
地元のみなさまにも喜ばれますように

【日本酒「観海」ラベル作成】 sake “Kan-kai” with label of my work

【日本酒「観海」ラベル作成】

1 本醸造酒 2 純米酒
3 大吟醸酒 4 純米大吟醸 山田錦

製造元: 八木酒造部
販売: (株) ASSB HOPE

ラベルデザイン•詩: 本橋デミル 瞳

詩:
1 しんしんと
2 深まる闇も ときふけて
3 こころ きらめき
4 夜は開ける

原画:
《脱落椿》
本橋デミル 瞳
ペンキ、ウレタン
456×652mm
2016年

なお、
日本酒「観海」はロット数が少なく希少なため、レストラン、バーなど店舗のみへ販売するそうです。希望があれば海外輸出もされるそうです。

お問い合わせは
(株)ASSB HOPE さままでお願いいたします。

ご縁に感謝です。

 

 

【Now on sale! New sake “Kan-kai” with label of my art work】

1 Honjouzou-shu 2 Junmai-shu
3 Daiginjo-shu 4 Junmai Daiginjo Yamadanishiki

Thanks to ASSB HOPE co.,ltd. and,
“Yagi Shuzoubu”, sake storehouse in Ehime prefecture; JAPAN.

“Kan-kai” is sold ONLY to restaurants, diners, or bars.
Worldwide delivered.

Label design and poem:
Hitomi MOTOHASHI DEMIR

Original painting:
“The Fallen Camelia”
Hitomi MOTOHASHI DEMIR
Emulsion
456×652mm
2016.

 

【手羽だるま(西三荘店)さま】”Tebadaruma” in Nishi-Sanso, Osaka

【手羽だるま 西三荘店さま】

“Tebadaruma” in Nishi-Sanso, Osaka

大阪府門真市本町9-29 ロイヤルビル西三荘2F
施工: 2019/5

【四国郷土活性化 藁や88 神田店さま】”Waraya 88″ in Kanda, Tokyo, Japan

【四国郷土活性化 藁や88 神田店さま】

東京都千代田区鍛冶町2-2-9 共伸会館 7F

【Painting walls of “Waraya 88” in Kanda, Tokyo, Japan 】
(2019/06/25)

店内は2年ほど前に施工し
今回はテラス席への施工です。

主に夏に使用されるということで
夏らしく 涼しく 🌬️

こちらは
朝9時から夕方4時半まで
約6時間半(昼休憩ふくまず)の施工でした

「そのお店にしかないもの」
「お店独自のもの」
壁画、とても喜ばれます!

「お客様との会話のネタにもなるんです!」と
喜ばれました!

夜間の施工も承ります
お問い合わせ•ご相談はお気軽に📩まで
日本全国、海外も出張いたします!
ご縁に感謝です。

【スタミナホルモン けむり(兵庫県)さま】”Sutamina Horumon; Kemuri, in Hyogo-ken, Japan

  

【スタミナホルモン けむり(兵庫県)さま】

兵庫県尼崎市南武庫之荘1-20-15 2F
施工:2019/08/06

【Painting walls of “Sutamina Horumon; Kemuri, in Hyogo-ken, Japan 】
(2019/08/06)

Images emerged to me; dragon with chopsticks and rice, gazing at grilled meat.

It took about 5 hours.

【た藁や 和泉府中店 さま】”Tawaraya” in Izumi-fuchu, Osaka, Japan

  1. L字型壁面

 

 

 

2. 平面壁面

         

【施工のご紹介: た藁や 和泉府中店 さま】

〒594-0071 大阪府和泉市府中町1丁目6−19
(施工:2019/08/08)

 

【My panting work at “Tawaraya” in Izumi-fuchu, Osaka, Japan】
2019/08/08
Japanese Diner
Theme: Dancing fire

 

【掲載情報: Japanpainting さま】

screenshot of Instagram of Japanpainting (2019. 9. 29)

 

【掲載情報: Japanpainting さま】

また取り上げていただいたようです!
感謝御礼申し上げます。

Thank you so much, Japanpainting!

https://www.instagram.com/japanpainting/

【味噌とチーズのお店 鍛冶二丁 伊丹駅前店さま】”Kaji Nicho” in Itami, Hyogo, Japan

【味噌とチーズのお店 鍛冶二丁 伊丹駅前店さま】

兵庫県伊丹市中央1丁目6−6 2F

味噌樽に発酵する想い
竹の清涼なささやきと
月光の子守唄にのせて

人懐っこい地域柄
地元の方々の笑顔の一部と
なりますように🍀

【My painting work at “Kaji Nicho” in Itami, Hyogo, Japan】
2019/09/17
Japanese Diner
Entrance
Theme: Japanese traditional food, Miso, and bamboos

【絵•ポスター•チラシ作成: 立教大学シンポジウム】illustration and design of poster & flyer for the symposium at Rikkyo University, Tokyo

poster

flyer (front)

flyer (back)

screenshot of website of Rikkyo University  (from mobile media)

 

original illustration

 

 

【illustration and design of poster & flyer for the symposium at Rikkyo University, Tokyo】

Hitomi MOTOHASHI DEMIR
Illustration title:
Original “heresy” and the structure

1: poster
2: flyer (front)
3: flyer (back)
4: screenshot of website of rikkyo university
5: illustration

[Symposium information]
“Early Modern Philosophy and Christianity: Between Orthodoxy and Heresy”

2019/10/26
10:00-18:30
Rikkyo University
Tokyo, JAPAN

 

 

【絵•ポスター•チラシ作成: 立教大学シンポジウム】

絵タイトル
《「異端」の始祖とその構造》

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公開シンポジウム
「近世哲学とキリスト教 : 正統と異端のはざまで」

2019年10月26日(土)10:00~18:30

立教大学池袋キャンパス 11号館2階 A203教室

主催: 文学部キリスト教学科
共催: ライプニッツ協会、キリスト教学研究科

https://www.rikkyo.ac.jp/events/2019/10/mknpps000000zwjs.html

 

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○依頼内容
デカルト、スピノザ、ホッブズ、ライプニッツら「異端」とみなされた人々が、「正統」たるキリスト教教会とどのように関わったのか。その関わり方について。
(発表題目はイラスト制作時には手元になく、仕上がり後に落手。)

○イメージ化について

上記依頼内容およびシンポジウム趣旨を礎に、上記哲学者らの思想とキリスト教教義、および「正統と異端」の構造について思考を宙へ放る。

——–思考•イメージの詩的経路——–

「異端」のはじりを告げる者は誰か?

キリスト教世界
聖書における その始祖の幻影—-
薄霧は晴れる
禁断の果実に手をのばす エヴァ

生命の木
その源たる発光十字は天の根元に燦然と輝く

思想の果実—-
「cogito, ergo sum」(デカルト)
「Q. E. D.」(スピノザ)
「Leviathan」(ホッブズ)
「la monade」(ライプニッツ)
蒼き実は
各自その象徴(脳、目、怪物、モナド)とともに いつかの収穫を夢にみる

収穫主がこの「悲願」という此岸に立つとき
その瞳には
世界が「さかさet adfliget faciem eius」にうつるだろう

「さかさ」という「まっとう」に立ち返る収穫主の手を介し
果実は「さかさ」にならぬ前の世界へともたらされてゆく
—-聖霊たる鳩の行く先

かの地へもたらされるもの
それは 「禁断」ではありえない
—-「禁断」とみなさねばおれぬ者の悲哀

果実が真にもたらすもの
それは
「まっとう」への転換
「さかさ」へと立ち返る機縁
果実は「いのちの種」である

かくて正統から異端が生じ
「異端」が「正統」をうみ

正常という「正統」:「ケ」
「正統」の形骸化:「ケガレ」
「異端」:「ハレ」

「異端」の始祖より代々かぎりなく
変わることなき構造

いまなお
赤紫に染まる黄昏を
蒼き果実は夢にみる

——–

○謝辞等
ご依頼をいただいた 加藤喜之准教授(立教大学)へ心より感謝御礼申し上げます。
シンポジウムがご盛会となりますようお祈りしております。

絵師
本橋Demir 瞳 拝

日本聖公会(英国国教会 日本支部)さま

 

日本聖公会(英国国教会 日本支部)さま

Nippon Sei Kou Kai

Anglican Episcopal Church in Japan

ポスターなどご依頼

聖公会のみなさま

教会に携わる方々 みなさまの お役にたちますように

白羽の矢をあててくださった 日本聖公会事務局の皆様
とりわけOさま、Kさま、Tさまに 腹の底から感謝をこめて

詳細
http://nskkshinse.blog116.fc2.com/blog-entry-151.html

制作:2018/10
大斎節時期に公表

[説明文]

「落花 – 上華」

2019年大斎節聖句 「そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。」(ペトロの手紙I 2:24c)より想起

棘さえもがれ、三度の挫きに茎まがり、天下る紫衣の薔薇——落花

残る花弁の舌が舞い、立ち現れる十字白光——上華

滑車たる十字架——地へ降り立つ天が、地を天上へ引き上げる基点

大斎節——全人類の霊的救済に見合うだけの、落花の苦痛をおもうとき

天地をつなぐ不可視のひもは今、再びあらわにされ、つながり 過去から現在、そして未来へ、滔々と紡がれる歴史の大渦となろう

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